世田谷区議会 2023-02-28 令和 5年 2月 公共交通機関対策等特別委員会-02月28日-01号
◆江口じゅん子 委員 目標となっている収支率を満たして持続可能な本格運行につなげるためにも、まずは説明会とか予約講習会を小まめに本当に開いていただきたいなと思うんです。
◆江口じゅん子 委員 目標となっている収支率を満たして持続可能な本格運行につなげるためにも、まずは説明会とか予約講習会を小まめに本当に開いていただきたいなと思うんです。
◎交通対策課長 本会議の質問でもいただいていたかと思うのですけれども、定期券につきましては、バス事業者の方で販売しているものであって、社会実験の路線に対する経費というのですか、収入として見込むことができないので、それについては今使えないということで、本格運行になればそうしたことも考えられるのですけれども、その代わりとして回数券を1回やらせていただきました。
◆佐藤ひろと 委員 ですから、十か月程度の実績を検証して、やる、やらないという判断をして、やるという場合は本格運行になるということでいいんですね。 ◎堂薗 交通政策課長 実証運行最大三年間ということはしていますけれども、目標人数を今回掲げていますので、目標人数を上回ってきていると、本格運行に移行しても問題なかろうということが確認取れれば、本格運行には持っていきたいというふうに思っております。
社会実験はあと1年となりますが、一回リセット時期を設け、評価について、収支率だけではなく、介護予防効果など様々な効果を図り、総合的な数値で本格運行を図ることを検討し、位置付けるべきではないか。収支率のみで本格運行の可否を決めるべきではないと考えますが、答弁を求めます。
区内での新規バス路線の開通は、平成二十九年に本格運行された等々力操車所から梅ヶ丘駅を結ぶ路線まで遡ります。この路線は補助一五四号線の開通を契機に粘り強い交渉が実を結び実現しました。今後、京王線の立体化や自由が丘の再開発など区をめぐる交通環境が大幅に改善することが見込まれています。
◎交通対策課長 まず、実験という形で取り組ませていただいて、目標を立てて、目標をクリアすれば本格運行というスキームが一つあるのかなということでございます。
その後、ウィラー社によるオンデマンド交通、去年の段階では実証実験という段階、実証運行をやっていて、それが六月末をもって実証運行を終了し、その後の本格運行には展開せず、そこで終了というふうに聞いています。
これによって、市内で複数の地域で同時に交通不便地域の検討、そして、本格運行がなされています。 交通不便地域に設定された十地域においては、高齢化の速度と併せて交通不便の実感が加速をしています。交通不便地域解消について速度を上げて行うべきであります。
次に、⑥の本格運行です。移行基準をはじめとした本格運行に関する基準は、実証運行の結果を踏まえ設定する方向で考えております。 次に、4の今後の重点検討地域の対応の考え方です。他の重点検討地域におけるコミュニティー交通の導入を検討していく際に取り入れるべき視点等を、対応の考え方として以下のとおり取りまとめております。
当然、料金を払って乗車いただく方を増やさないと、なかなか、このままの状態での本格運行というのは難しい状況でもございます。
公共交通空白地域等への対応として、令和3年10月に花畑周辺地域におけるバス交通の検証運行を開始し、開始後も本格運行に向け、当委員会で活発に議論が行われた。チラシ及びポスターによる周知、あだち広報など広告媒体による周知・利用促進活動、有料広告の募集、バス停案内及び利用環境整備、愛称の募集及び活用、回数券の販売などが取り組まれた。
今回は前回と違い、令和五年三月の本格運行後の状況にできるだけ近づけるため、日中時間帯十時から十七時の予定でございますが、玉04・05系統の運行を休止した上で一か月程度デマンド型交通を運行する予定です。前回、一回目の検証運行では、玉04・05系統は現状どおり運行したままでの検証運行でした。今回は、朝方と夜間の時間帯は現状どおり運行します。 4の今後のスケジュールの予定でございます。
5ページに現在の本格運行の条件について記載されております。御確認いただければと思います。 続いて、6ページでございます。 東京女子医大附属足立医療センター利用者交通手段調査についてでございます。 調査の目的は、今後、交通事業者がバス運行計画を検討する場合の基礎資料としたいということで、調査を行いたいと思ってございます。
本格運行時には現在玉04・05系統で使用されている既存のバス停からも乗降できるようになると伺っております。 次に、四ページを御覧ください。予約方法等につきましては、インターネットもしくは電話による受付となります。また、今回用いた車両はワンボックスタイプでございます。 説明は以上でございます。 ○桃野芳文 委員長 ただいまの説明に対し御質疑がありましたら、どうぞ。
この実証運行を経て最終的な本格運行に踏み切るとなると、だから二年ぐらい先になっちゃうと……。もう少し早くできないんですか。というのは、この実証運行がうまくいけばいいですけれども、うまくいかなかったら、また新たな対策も考えなきゃいけない。 それと、今は時代の移り変わりが激しいので、今直面している課題が一年たったり、二年たったらがらっと変わっている可能性もありますよね。
何が正解というのはないのかもしれないんですけれども、社会実験の中、2年間の間で、いかに皆さんに乗っていただけて、いかに本格運行に移行できるような形が整えられるのか、そういったところについては研究していきたいというふうに考えておりますので、議会にも御相談させていただきながら、その手法についても考えさせていただきたいと思います。
また、今後の本格運行に向けてどのように利用促進を図っていく考えか、伺います。 次に、江北エリアデザインについて伺います。 年明けの令和4年1月、江北に東京女子医科大学附属足立医療センターがオープンします。先日、足立医療センターの内覧会がありましたが、既に周辺に医療関係の事業者の建物が目立つようになり、大学病院を核としたまちへと変貌しつつあることが実感できます。
本格運行への移行目安、利用者5人ということで、シルバーパスの方を含めると人数的には移行目安に近づいてくるという状況ではございます。
本格運行は令和四年度以降と東急バスより伺っており、検証運行を踏まえた上で実施時期を検討するとのことでございます。 それでは、右上に東急バス株式会社と記載のある資料を用いて説明いたします。 まず、1のバス事業の現状と課題でございます。
以前、本格運行開始後にベンチは設置したいというお話をしましたけれども、利用者の利便性を図って、更に利用していただくために、可能なところについてはベンチを設置していこうということにしております。 3番です。出発式の実施についてでございます。9月24日午前10時から六町駅前交通広場で出発式をやらせていただいてございます。